TOP > とやま和牛酒粕育ちのご紹介

 

富山の新たな名品。とやま和牛「酒粕育ち」

「富山にあるものを生かして、とやま和牛の価値を高めたい」 富山県酒造組合の協力のもと、富山の地酒造りの過程で生まれる酒粕を飼料として与えたことがとやま和牛「酒粕育ち」の始まりです。酒粕を飼料として与えることで、アルコール成分で牛の食欲を増進し、牛が健康に育ちます。またフードロスの削減につながることに加え、その⽜の堆肥を農地に還元しおいしいお⽶を育てる、そしてそのお⽶で地酒を醸造する。この取り組みは、地域資源を持続可能な形で循環させる取り組みでもあり、SDGsへの貢献につながります。

特別な日、特別な時間にふさわしい価値。

とやま和牛「酒粕育ち」は、全国でもトップレベルの肉質を誇り、その食味は「ジューシー」で「やわらかい」、「脂の甘みが強い」ことが特長です。霜降りもきめが細かく、触れた体温で溶け出す良質な脂を持っています。みなさんの「特別な時間」に味わいたくなる、「特別な牛肉」をお届けします。

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